高寿命が売りのはずのHIDヘッドライトが4年と1ヶ月で切れちゃいました。ちょっち納得できないけど文句を言っても始まらないので交換することに。でもバルブ交換くらいなら自分でできそうなのでDIYでしちゃいました。HIDバルブ交換の参考にしてちょ。(4年1ヶ月も持てば上等という意見もチラホラ)
HIDバルブ。こんなちんこいモノが13,000円ですよ、奥さん。(笑) | |||||||
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写真中央に見える@の6Pカプラーを外す。高圧電流が流れてるので外す際は要注意。安全のためバッテリーのターミナル外そうね。小生は外さなかったけど。(爆) @を外した後、リトラを跳ね上げる。サービスマニュアルにはAのカバーを外し、中のつまみを回してリトラを跳ね上げるように書かれてたけど、小生は運転席にあるリトラボタン!?で跳ね上げたよ。同じくサービスマニュアルにヒューズを外すよに書かれてたので、こちらは念のため外した。 |
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リトラの外装カバーを外し、矢印のネジ(反対側にも有り)を外すとヘッドライトASSYが外れます。リトラはバルブ交換もおおごとっす。 | |||||||
ヘッドライトASSYを外したところ。矢印のネジを外す。 | |||||||
ヘッドライトASSYをバラした図。右がHIDバルブで左がハロゲンバルブ。ここまでくれば交換できたも同然だ。 | |||||||
上がおNewバルブで、下が切れたバルブ。切れたバルブは中心が変色してるのが分かるよね。さて、これはNSXのどの部分で撮影されたモノでしょう?正解者にはもれなく切れたバルブをプレゼント。(笑) | |||||||
バルブを交換して復活!写真を撮りながらの作業だったけど、約30分くらいで終わったかな。楽勝、楽勝。 | |||||||
後日(2002年8月4日)、6000K(K=ケルビン)のHIDバルブに交換したよ。ちなみに純正は4500K。ケルビン数が上がると明るくなると勘違いしてる人がいるよね。「色温度」とか「ケルビン」で検索して調べてみよう! | |||||||
フィリップス社のアルティノン・ホワイトフラッシュ。某量販店で安売りしてたのでゲット。安売りしてなかったら交換してなかっただろうね。 | |||||||
手前がアルティノン。奥が純正。ちなみに純正もフィリップスはパナソニック社製だったよん。 | |||||||
上記方法で交換。さらに白くなりました。でも実は悪天候時は純正(4500K)の方が見やすかったかも。 | |||||||
HIDのケルビン数が上がるとポジションランプが暗く見えるので同時に高効率バルブに交換。車検車検対応なので大丈夫なはず。 | |||||||
青いのが高効率バルブ。 | |||||||
矢印の奥にコンビネーションライトを固定してるネジがある。 | |||||||
マイナスドライバー等でコンビネーションライトをほじくり出し、バルブを交換して元に戻す。 | |||||||
白くなっていい感じぃ〜。 |