NSXのバッテリー上がり時の復帰法。マニュアルにも記載されてるけど、クルマに積んでない場合もあるし、一般のクルマとは少し方法が違うので、知識として覚えておくといいかもね。
NSXのバッテリーはフロントにあるテンパー・タイヤの後ろに隠れるように設置してあるため、ブースター・ケーブルを使ってエンジンをかけるにはテンパー・タイヤを外したりしないとダメで大変めんどくさい。そんな面倒なことをしなくてもいいようにNSXにはエンジンルームにブースター・ポイントがあるのだ。
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エンジンルームの助手席側にあるヒューズBOX内にプラス端子がある。ヒューズBOXの蓋は矢印のツメを押しながら外す。 |
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ヒューズBOX内の矢印のツメを押すとプラス端子を保護してるカバーが開く。 |
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矢印の部分がプラス端子。ここにブースター・ケーブルを繋ぐ。 |
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マイナス端子なんてのはなく、ボディーアースとなる。矢印の部分がボディーアースになるところ。ここにブースター・ケーブルを繋ぐ。 |
・ブースター・ケーブルを繋ぐ順序
- ブースター・ポイントが助手席側にあるので救護車は助手席側に停めた方がいいよ。もちろんエンジン停止。
- NSXのプラス端子にブースター・ケーブル赤を繋ぐ。大抵のブースター・ケーブルは赤と黒のペアのはず。赤がプラス、黒がマイナスとした方が間違えないね。普通はそうするだろうけど。(笑)
- 救護車のバッテリーのプラス端子にブースター・ケーブル赤を繋ぐ。大抵のクルマはプラス端子に赤いカバーがしてあると思う。
- 救護車のバッテリーのマイナス端子にブースター・ケーブル黒を繋ぐ。
- NSXにブースター・ケーブル黒をボディー・アースする。
- 救護車のエンジン始動。回転数を少し上げる。
- NSXのエンジンをかける。
- 逆手順でブースター・ケーブルを外す。