【1日目】 【2日目】
8回目の参加となるNSX fiesta。今年は妹1号夫妻も同伴として参加。大人4名、幼児1名、乳飲み子2名の計7名と大所帯。さすがに2台体制。子守の比重が高くあまり写真は撮れなかった。
せっかくのfiestaなのに前夜までは雨。巻き上げられるしぶきでクルマが汚れるのではと心配したが、移動中の路面は完全ドライだったので汚れずに済んだ。
余裕を持って早めに出るつもりだったが、出発時間にお寺さんがお経を上げに来てくださったので、お経を聴いてから出ることに。このタイムロスが響き、鈴鹿に到着したのは開会式10分前。受付をしてエレベーターで3Fへ上がると開会式が始まる直前だった。なんとか間に合ったわ。今年の参加は去年よりも多いらしい。正確な参加台数は聞きそびれた。子守しながらだからちゃんと聞けましぇーん。(笑)
開会式内で全体ブリーフィングをした後、VIPスイートでランチ。っとその前にグランド・スタンドで記念撮影。今年は2度記念撮影をするみたい。それから、アドバイザー陣がNSXに乗ってパイロンスラロームをしながらメインストレートに登場。某ドライバーがパイロンを倒したなんてことは名誉のために秘密にしておこう!ワザとかもしれないが。(汗)
1年ぶりに会う人もいれば、数年ぶりに会う人も。会えて嬉しいぜ♪いつも一緒に行動するH夫妻は、翌日は仕事なので1日コースでの参加だった。ディナーを一緒に出来ないのは残念である。ディナーに参加したいのに翌日が仕事なので泣く泣く1日コースにした人って結構いると思う。できればfiestaは土日開催にしてもらいたいものだ。
食事後、友人たちはボウリング大会に参加するため一度お別れ。真子がコチラちゃんとアシモを見たい見たいとうるさいので我々は遊園地側へ移動。まずはアシモショーを見ようと思いアシモが出てくる建物へ向かったが、遊園地施設が新しくなってて以前の場所には別の建物が建ってた。案内所で聞くと「モビステージ」というところに変わったらしい。
コチラちゃんのショーを見た後、アシモと一緒に記念撮影をして遊園地を後に。いつもは2日目にする記念撮影&パレードランのためにパドックへ移動。この時になって初めてゼッケンを貼る。そういえばグランプリ・スクエアに発売前のコイツが展示してあった。
初めての試みであるナイトパレードには、妹1号の旦那さんと甥っ子が同乗。夕闇のテールライトの列が新鮮であった。先頭がS字手前で停止して何かを待つ。小生らは1コーナー手前でエンジン停止。停止時に各車がハザードを点けたんだけど、その点滅がまるでホタルみたいでキレイだった。カウントダウン後、ピット上空に花火が上がる。嫁さん達はほぼ真上で花火を見たそうな。感動したいところだが、一緒に乗った甥っ子が大泣きでそれどころではなかった。(爆)
ホテルに移動してチェックイン。大人数なのでメゾネット・タイプの部屋だと思ってたら2部屋に分かれての宿泊だった。結果的には2部屋で正解だったかも。眞也は大泣きするし、真子は興奮して暴れまくるし。去年は部屋の各所に凝ったもてなしがあったが今年は何もなかった。去年は一体何だったんだ?去年はあって今年はないとなると、どうしても手を抜いたように感じてしまう。花火に金を使いすぎて小物には手が回らなかったのかな。
今年も(笑)ディナー・パーティーは普通の服装。今後、正装でパーティに出席することなんてあるのやら。パーティが始まると、小生は親鳥のようにエサを運んでは真子に食べさせまた運ぶの繰り返し。だけど今回は妹夫婦もいるので運ぶ回数は去年よりは減ったので、自分の飯を食すことができた。
ディナー・パーティー最大のイベントといえば毎年恒例のビンゴ大会。次々に数字が読み上げられるが、ここに来て真子がグズり始め「トイレに行く〜」「外で遊ぶ〜」と言い出す始末。ビンゴカードを嫁さんに託そうとしたが、リーチになってたみたいですでにその場にはいなかった。妹夫妻に真子と小生のカードを託し、会場の外で真子をあやす。あぁ〜、オレは何やってんだ。
真子の機嫌が直り会場に戻るがすでにビンゴ大会は佳境を過ぎてた。小生が託したカードはというとたった1つ空いただけ。悲しすぎる。(涙)
そうそう、ビンゴ大会の前にスペシャルゲストとして今年からF1に参戦したスーパーアグリ代表の亜久里さんが来た。何やらトークをしてるが子供の世話と飯を食うので精一杯で話しはまったく聞いてなかった。来年は本家ホンダの前でフィニッシュしたいみたいなことを言ってたような言ってなかったような。今年終盤で速さを見せたホンダのRA106をスーパーアグリが使えればそれも可能だったかもしれないが、自前シャシーでは到底無理でしょ。(笑)
毎度のことながら2次会には参加せず部屋に帰って眞也と真子を風呂に入れる。だけど、この部屋の水栓設備は最悪であった。カランで湯の温度調整をしてからシャワーに切り替えると、ほぼ水状態の湯が出て冷たい思いをさせられた。次にシャワーで温度調整をしてカランに切り替えると熱湯が出て火傷しそうに。カランとシャワーの切り替えコックの微妙な調整で何とか使えるようになったが、これはあまりにも酷い。翌朝、フロントへ文句を言ったのは言うまでもあるまい。
2006/10/29(Sun)-10/30(Mon)
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