【パーツ編】 【内装パネル外し編】 【配線(地デジアンテナ線含む)・結線編】 【カーナビ本体設置編】
カーナビ本体の背面の接続端子に、すべてのコードを接続。 | |
動作テストのため、外してたバッテリーのマイナス端子を接続。 | |
イグニッションONで通電を確認。 | |
カーナビの接続チェック。その1。 車速信号がナビに届いてるか確認するためにクルマを少し走らせる。 スモールONでイルミネーション信号が来てるかもチェック。 |
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カーナビの接続チェック。その2。 GPSアンテナの接続チェック。 |
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カーナビの接続チェック。その3。 光ビーコンの接続チェック。 |
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地デジも映るかチェック。この時に全スピーカーから音が出てるかもチェック。 リスニングポジションを前後に動かして音が移動するかもチェックするように。 |
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バックカメラのテスト。 カメラによっては極性が反転してることがあるので、ナビの設定で極性を変更する必要がある場合もある。 |
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ステアリングリモコンも動作してるかチェック。 | |
すべて正常に接続されてることが確認できたらナビを車体と合体。 ついにカーナビがあるべきところに。 |
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作業の都合上、接続した全てのコードをナビ裏から一旦外す。 | |
取り付けキットの金具を、化粧パネルに取り付ける。 化粧パネルを裏返すことになるので、パネル表面が傷つかないようシートの上やクッションの上で作業しよう。 |
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キット付属のナビ枠パネル(青矢印)を、先とは別の金具(黄色枠)の爪に引っ掛けつつカーナビ本体と一緒に化粧パネルに取り付ける。 全てのコードを外したのはこの作業のため。 |
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化粧パネルに取り付けた金具と共留め。ネジは片側3ヶ所で留める。 | |
再び全てのコードをナビ裏に接続。 | |
化粧パネルをダッシュボードに戻す。 戻す際、取り付け金具でダッシュボードをキズ付けないよう慎重に。 余分なコードをあらかじめダッシュボード裏から引っ張った方が作業効率がいいと思う。 ハザード・スイッチのカプラーを接続し忘れないように。 |
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長くて余分なコードはエアコン操作パネルの下にあるこのパネル裏の空間に。 矢印のプラスネジを外し、パネルの隙間に内装外しを差し込んで外す。ちょっと固いので強めの力で引っ張れ。 |
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パネル裏のカプラ2ヶ所を外す。 | |
長いコードを処理し、パネルを戻す。 | |
取り外した内装パネルを元に戻し終えれば、カーナビ設置完了! お疲れ様でした。 |
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車速信号やリバース信号などの信号線がナビ裏まで来てるので、非常に配線が楽だった。が、写真を撮りながら作業をしたのでトータル11時間とすごく時間が掛かった。一番面倒なのは地デジアンテナ線の配線とフィルム・アンテナ貼りかもね。純正地デジアンテナ線を使ったら半日くらいとちゃうかな。(2015年2月28日、3月2日作業、3月22日撮り忘れ写真撮影)